月別アーカイブ: 2019年3月

ヘチョ、ホ、ホ~?

dav

洗濯物を干していたら、チョットコイ、チョットコイとコジュケイが呼ぶ。
デデッポー、ポーポー、春だ春だ、良い天気だと山鳩も騒がしい。
ヘチョ、ホ、ホ、ホ~?などと調子っぱずれは、たぶんウグイス。
半月ほども前、もう少し上手な鳴き音を聴いたのだけれど……。
今朝のウグイスは何ともヘタクソ。まだ幼いか?
せいぜい練習しなければなぁ。
林の木々の新芽がふくらんで、ようやく春の気配になってきた。

かも知れぬ。

dav

山里暮らし、不思議なことがチョイチョイ起きる。
ちょっと来い!と激しく呼びかける鳥はコジュケイだと判明した。
勝手口の履き物がまたしても無くなるのは、キツネかタヌキがくわえて行くらしい。
もう飽きたのか、この頃、勝手口の履き物は無事である。
近ごろまた、判明しないことが起きている。
林の木を何本か伐採したとき、頃合いの寸法に裁断してもらって林の中に置いた。どっしりと安定感のある椅子ができた。
ある朝、1つが横倒しになっていた。
前夜、風が強かったので倒れたのだろうか?昨夏の大嵐にも倒れなかったのに……。
ヨイショと起こして立てた。倒れないようにゴリゴリとねじ込むように立てた。
あれから半月。
また倒れていた。
前夜は風も吹かぬ穏やかな夜だった。
家の周りには、夜な夜なシカの糞が落ちている。木の皮や枝をかじりとった痕もある。
イノシシがゴロンゴロンと転げ回った跡だと教えられた場所もある。
その角、その牙で押し倒したのかなア?
モグラが持ち上げたとか?
かも知れぬ。
そんな山里暮らしである。

咲いた。咲いた。

dav

「もう来ていますよ」とお隣さんは言われたが、わたしはようやく今日(3月13日)、鶯の声を聴いた。
林には白いアシビがあちらこちらに咲き、玄関前にはピンクのアシビが満開になった。
節分の頃に赤い唇をほんのポチりと突き出したまんま、蕾がさっぱり開かなかった椿が、ようやく、ようやく、咲いた。
海近くに暮らす人からイカナゴや茎ワカメを煮たのをいただいた。
春が来た。

にぎやかになって……。

dav

赤いのや青いのが点々と。車の屋根にも車体にも。
鳥の糞である。
林がにぎやかになって、糞が盛大に落ちて来るようになった。
サッと拭いたぐらいではとれない。ゴシゴシとこすり落とさねばならぬ。
落ちた糞から芽を出し、育つのだろう。家の周りには赤いマンリョウ、ナンテンなどが増えていく。
青い糞はジャノヒゲだろうか?
草むらの中の実はあまり目立たない。よくぞ見つけるものだなぁ。青い糞の素になりそうな実は他には無い。
銀色が好みなのか?車は糞だらけである。
近くの洗濯物は汚されず、出入りする私の頭上にも糞を落とされたことは、まだ無い。
家の周りの赤い実は、今日明日にも食べ尽くされるだろう。
毎年の情景である。