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倒れている?

dav

友人夫妻と昼食を済ませて帰って来たら、[心配してました~]と両隣の奥さん二人。
[えっ?]、多分、わたしはヘラヘラと笑顔で応えた。
回覧板を届けに来た。車があるし、電気もついているので、声をかけたが応答が無い。
電話は留守電になっている。
心配になって家の中へ入ったとのこと。
[え?なんで?]
まだ事情がよくつかめていない。
見れば、踏み台に使われたらしい丸椅子。
玄関脇の小さな窓が網戸になっていたので、そこから入ったとのこと。
わたしの胴体はとても入らない窓である。
わたしの娘ほどの年齢で、スリムな体型の西隣のシミズさんが椅子に乗り、窓から身体をこじいれて、ドキドキしながら、台所から寝室、トイレ、物置も見て回ったが、倒れている人の姿は無かった。
何があった?どこへ行った?どのようにして行った?
東隣のタケダさんと話しているところへ、気楽に[こんにちはー]と帰って来た。
[心配してました]と心からの声に、[え?どうかしました?]と応じるヘラヘラ顔に安心したり、腹も立ったのではなかろうか?
このところ、腰痛だ、神経痛だと脚を引きずり杖をつきながら、ヨロヨロと歩いている。
外出はほんの近くでも車に頼っているのに、車がある。室内に電気がついている。電話に出ない。
これは不穏。
動けない状況にあるのだろう。確かめなければ、救わなければと行動してくださった。

敬老の日である。
周りに心配や迷惑をかける71歳の老人であることを肝に銘じなければならない。